プリックテストとは
プリックテストは、即時型アレルギーに対する検査として、その安全性や有用性、簡便さから本邦や欧米で推奨されている検査法です。方法はプリック針でアレルゲンを少量皮膚に入れ、15分後に出現した膨疹径を測定します
https://www.jsaweb.jp/modules/stwn/index.php?content_id=18
長男の通う病院ではプリックテストで検査する食材を持参する必要がありました。
持参の仕方に悩みましたが、検査当日、先生に「すごい!」と褒められたやり方をシェアします。
※ 病院で説明があると思うので、我が家のやり方は一例として、病院や医師の指示に従ってください。
魚アレルギーでの検査
「検査したい魚を持ってきて」とのことで、できるだけ多くの魚を持っていきたかったため、前日にお寿司を購入してネタの部分を持って行きました。
スーパーを巡るより無駄なくたくさんの種類の魚を集められたと思います。
そして、リッチェルの保存容器に入れてラベリングすれば…完成です!

当日は保冷バッグにこちらを入れて持って行きました。
このリッチェルの保存容器は離乳食期からとても助けられています。
ナッツアレルギーでの検査
ナッツ類も同様にリッチェルの保存容器に入れてラベリングしました。
ミックスナッツは検査結果に影響が出る可能性があるとのことなので、それぞれで準備するのが良さそうです。

あまり検査をする機会はないと思いますが、今回の投稿が参考になれば嬉しいです。